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2011.4.24(日)さとkawaあそび(1)第1回カエルの卵ソン [活動報告]

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かつては沢山の両生類が生息していたと思われる手稲山麓で、今どれ位のカエルが残っていて、それはどんな条件のところなのか、手分けして調べてみようと第1回カエルの卵ソンを開催しました。データを収集し、毎年調べたりもっと色々な情報も集めたりしてそれを地図落としてみたり、沢山考えています。
だってやっぱり自分達の暮らしている地域にどれだけのカエルがどんなところで卵を産んでどこへ帰っていくのかを、知っておきたいですよね。カエルに限らず、この地域の生きものの事もっと知りたいし、自慢したいし。

今回はざりがに探偵団の斉藤和範さんを講師にお招きしてお話を聞いた後2グループに分かれて手分けして、調査&卵探し開始!星置方面グループと前田方面グループです。3~4箇所くらいずつ見てきました。
今回の結果や集計した情報はホームページなどで今後見られるようにします。

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調査、カエル卵さがしの様子。

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今回は例えば水温・気温・水場の周りの様子、木はどんなものが多いか、近くに林はあるか、水は湧き水か水溜りか、池や沼の大きさなど細かく記録していきました。
なるほど、近くの木の種類や樹径の大きさによってわかってしまう事がこんなにあるなんて、驚きだし面白い!

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カエル釣れた様子。

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これで。

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う~ん・・・大丈夫か?カエルさん。

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サンショウウオの卵もありました。

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午後からは調べてきたことをまとめて発表して、記録しました。これを更にまとめたものを皆さんに後日公表したいと思っています。

斉藤さんのお話は本当に面白くて興味深く、聞き入ってしまいました。カエルって卵を産みに来る場所と生活する場所が違うという話や昔の地形図と今のを比べてみると生きものが生息している理由がわかったりする。
卵は水の中に産み落とされて水分を吸ってぶよぶよとふくらんでいくとか。
そういえば、最後に行ったカエル池でこんなのを見ました。
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木の枝に、卵がのっていて、

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その下にも卵が落ちていました。

枝の下に落ちていたものはゼリー状のものがあまりついていなくて、きっとカエルが鳥に襲われて産み落としてしまったものと思われるのですが、それは多分水の中じゃないからあまり膨らんでいないのではないかと言う事でした。
ちなみに斉藤さんのお話では、カエルを襲ったのは多分ヤマセミではないかと言う事でした。ヤマセミは捕った魚などを木の枝などにたたきつける習慣があるそうで、今回もそうやってたたきつけた時に卵が産み落とされたのではないかというお話でした。


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水芭蕉が春を真っ先に連れて来てくれます。

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少し前まであんなに雪があったのに、もうコブシやエゾエンゴサク、イチゲなどが咲きはじめ春の勢いを本当に感じる季節になってきました。新しい生命を感じるこの季節はやっぱり気持ちがいいですね。
まだ枯れた草の上を歩いていても、ねずみの巣の痕跡があったり、踏みしめるとクモや小さい虫がさわさわと出てきたり、この間は耳のそばをぶーん!と物凄い羽音をたてて何かは見えませんでしたが虫が飛んでいきました。その大きな強い音にかなりびっくりしたと同時に、躍動感あふれる生きる力を感じました。
楽しい季節になってきて嬉しく思っている今日この頃でした。

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今期、初カメムシ。








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